FALCON×Sound Creator

移動中にこれほどの解像度や
迫力で楽しめるというのは、
とても良いですね。

vol.2藤永龍太郎(Elements Garden)作詞家・作編曲家

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藤永龍太郎(Ryutaro Fujinaga)/2014年に音楽クリエイターチーム「Elements Garden」に参加。 印象に残るメロディー作りを心掛ける。
バンドサウンドを得意とし、自身もギターを奏でる。現在、アニメ、ゲーム、アーティストへの楽曲提供など幅広く活躍。

音づくりに携わる方々に、ワイヤレスイヤホンFALCONシリーズのインプレッションを伺う
『FALCON × Sound Creator』。第2弾は、「Bang Dream!」の楽曲制作などに携わっている
作詞家・作編曲家である藤永龍太郎さんにお話を聞きました。

音楽を聴く際、どのような点を意識して聴くことが多いですか?

藤永 純粋に曲を聴く際には、特に意識せずに聴くことが多いですね。普通に「良いメロディだな」「この歌、素敵だな」という感じで聴いています。

仕事で聴く場合は、何のためのリファレンスなのかによって聴くポイントは変わりますが、楽曲自体の構成・メロディ・コード・楽器の細部・楽曲自体のレンジ感や音像に至るまで、あらゆる部分を聴くことになります。自身の制作している曲のチェックであれば、とにかくアラを探すことが多いですね(笑)。

「FALCON 2」で音楽を聴いてみた感想はいかがでしたか?

藤永 解像度が高いですね! 各音色がはっきりと聴こえて、この価格帯でこういった音質が出せるのかとびっくりしました。

また、良い意味で色付けも少ない感じがします。低域はカナル型にしてはタイトな方かなと思いますが、十分な量が出ていて、それこそモニター環境に近い印象でしょうか。各帯域の量感は人によって好みがあるかと思いますが、より自身のリファレンスに近づけるようにEQを調整すれば突き詰められそうです!

普段聴かれている音楽と「FALCON 2」の相性はいかがでしたか?

藤永 激しいロックから繊細なアンビエントまで聴きますが、「FALCON 2」はチューニングがフラットなので、どのジャンルも聴きやすいと思います。ただ、良くも悪くも音がわかってしまうので、バランスの歪な音源などは物足りなく感じてしまうかもしれません(笑)。

「FALCON 2」でご自身が制作した楽曲を聴いた感想はいかがでしたか?

藤永 普段の音楽制作時のリファレンス環境とイヤホン、という点では差は大きいのですが、やはり解像度の高さは驚くべき点で、「この音が見えなくなった」というようなことは全然感じず、不安なく聴くことができました。

関わらせていただいている「Bang Dream!」の楽曲や、提供させていただいた水瀬いのりさんの楽曲などを移動中に聴いたのですが、がっつりのバンドサウンドに迫力が出て、テンションが上がりました! 移動中にこれほどの解像度や迫力で楽しめるというのは、とても良いですね。

装着感やデザインなど、音質以外の部分にはどのような印象をお持ちになりましたか?

藤永 かなりフィットすると思いました。密着して外れづらい点は良いなと思いつつ、イヤーピースは自分に合ったサイズをしっかり選んだほうが快適に装着できます。純粋に密閉度が高いので、聴いている音楽に集中できるのも良いですね。ケースもコンパクトで使いやすいです!

「FALCON 2」に興味を持っているお客様にメッセージをお願いします。

藤永 今は音楽のレンジがドンドン広くなってきていて、クリエイターの間でも、より正確で高解像度のモニター環境が導入されるようになってきていると実感しています。そういった中でより良い音を求めて制作を続けている以上、最高の音で聴いてほしい、という思いは常に抱いております。

もちろん、誰しもが同じ環境で聴ければ最高なのですが、そういった環境を揃えるのは簡単なことではありません。ならば、可能な範囲の最も良い音質で聴いていただきたい。そんな良い音への第一歩として、ぜひ「FALCON 2」を試してみてください!

TEXT by Hiroaki Kudo

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